演題募集のご案内

▼演題登録はこちらから
下記の内容にて演題の募集を行います。

演題募集期間

2018年4月18日(水)~7月2日(月)15:00まで
7月18日(水)15:00まで延長しました。
演題募集を締め切りました。
※締切日以降は、受付が自動的に停止しますので、期限を厳守してください。
※締切日前日は、アクセスが集中し大変混雑し、演題登録に支障をきたす恐れがあります。
不測の事故を避けるため、余裕を持ってご登録くださいますようお願いします。

応募資格

①筆頭演者は日本乳癌検診学会の会員に限ります。(指定演題除く)
  日本乳癌検診学会への入会につきましては、日本乳癌検診学会ホームページよりお申し込みください。
  ※日本乳癌検診学会への入会のお申し込み
②演題申し込み時に日本乳癌検診学会の会員である必要があります。
  学術総会当日までの入会手続きではなく、必ず、入会の上で演題の申し込みを行ってください。

演題申し込み・登録方法

演題登録はUMIN(大学病院情報ネットワーク)の演題登録システムを利用したオンライン登録のみとなります。
演題登録画面の指示に従って、必要項目を全て入力してください。
入力の際は、記載されている注意事項に十分ご注意ください。
応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。
登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。
(演題登録締切日までは、登録後も演題内容を修正いただけます)

会員番号

日本乳癌検診学会の会員の方は、下6桁を入力してください。

発表形式

下記、【発表部門】の項目より、「公募」、あるいは「一部公募」を選択し、「一般口演」「一般ポスター」の方は、【キーワード】の項目より希望区分の発表内容分野を選択してください。

※シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップに応募の方で、不採用となった場合は、一般演題にて採否を検討させていただきます。
※口演よりポスター、ポスターより口演などへの形式変更などがあります事を予めご了承ください。
※プログラム構成の都合上、ご希望に添えない場合もございますので、最終決定は会長にご一任いただきます。

発表部門

07 【一部公募】シンポジウム「がん教育」
08 【一部公募】パネルディスカッション「職域検診を考える〜現状と方向性〜」
09 【一部公募】パネルディスカッション「視触診の廃止による変化」
10 【公募】ワークショップ「総合判定における検診成績の検証」
11 【公募】ワークショップ「精密検査機関におけるカテゴリー3石灰化病変の最適な診療方針とは」
12 【公募】一般口演
13 【公募】一般ポスター

プログラム企画内容

シンポジウム「がん教育」
日本人の死亡原因として多いがんについて、がんそのものの理解やがん患者に対する正しい認識を深める教育は不十分であると指摘されている。文科省は学校教育を通じてがんについて学ぶことにより、健康に対する関心を持ち、正しく理解し、適切な態度や行動をとることができるようにするねらいをもって、がん教育を推進している。がん教育のねらい、問題点、実際の様子、乳腺領域で必要な教育について発表いただきたい。
パネルディスカッション(一部公募)「職域検診を考える〜現状と方向性〜」
一般には職域検診も自治体検診も同じ「乳がん検診」である。就労世代では半数近くが職域で受診している。しかし、対策型である自治体検診では施設別に国が精度管理と情報公開を始めているが、任意型である職域検診では精度管理は検診施設の自由であり、個人情報保護の面から精度管理を完遂できない場合もある。さらに職域乳がん検診には自治体検診にない検査法や年齢層で行われるものもある。
この現状から厚生労働省のがん検診のあり方に関する検討会の下で「職域におけるがん検診に関するマニュアル」がとりまとめられた。
職域乳がん検診が受診者にとってより良いものになるよう、その現状と今後の方向性について議論していただきたい。
パネルディスカッション(一部公募)「視触診の廃止による変化」
厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」での平成27年7月の中間報告書において、乳がん検診において視触診は必ずしも適切な方法とはいえず、精度管理が困難、海外では一般的でないなどの理由で、視触診の実施は必須ではないという提言がなされた。これを受け、多くの市町村では視触診廃止の方向で進んでいるが、実施の是非は各自治体に委ねられている。本セッションでは視触診廃止に伴う様々な問題点を議論していただきたい。
ワークショップ(公募)「総合判定における検診成績の検証」
マンモグラフィと超音波の併用検診では総合判定を実施することが推奨されている。目的は要精検率を低下させ、不要な精密検査を減少させることである。これまで総合判定委員会ではマニュアルの発刊、講習会の実施を行ってきた。
このセッションではどのような症例に総合判定が有効で、どのくらい要精検率が低下したのかを実際の現場より報告いただきたい。総合判定をすでに実施している施設は仮に独立判定した場合との比較、まだ総合判定をしていない施設では仮に総合判定した場合との比較を検討いただきたい。
ワークショップ(公募)「精密検査機関におけるカテゴリー3石灰化病変の最適な診療方針とは」
マンモグラフィ検診は石灰化病変の検出によって早期乳癌の発見に成果を上げてきたが、近年過剰診断や偽陽性病変の増加が検診のデメリットとして問題視されている。精密検査機関に紹介されるカテゴリー3石灰化病変をいかに取り扱うべきか。マンモグラフィでのサブカテゴリー化や他のモダリティを駆使することで生検は減らせるのか。各施設での方針や実績を紹介し討議していただきたい。

キーワード

1 精度管理、品質管理 10 啓発 19 高濃度乳房
2 検診システム 11 視触診 20 新技術
3 検診成績 12 巡回検診 21 偶発症、安全対策
4 精密検査、病理 13 マンモグラフィ技術 22 看護、保健
5 若年者検診、高齢者検診 14 マンモグラフィ読影 23 研修会、講習会、勉強会
6 職域検診、私費検診 15 超音波技術 24 地域医療、連携
7 セルフチェック 16 超音波読影 25 症例、経験
8 疫学・予防 17 総合判定 26 その他
9 学校教育 18 MRI、CT、PET    

文字制限

演題名:全角60文字以内(スペースを含む)
抄録本文:全角800文字以内(スペースを含む)
最大著者数(筆頭著者+共著者):15名以内
最大所属施設数:10施設以内
(注意事項)
  • 1. 全角文字は1文字として、半角英数文字は2文字で全角1文字とします。
  • 2. 上付き文字、下付き文字、イタリック文字などを使用する場合は、
    タグ(例:上付き文字の場合は、<SUP></SUP>)をご入力いただきます。
  • 3. 抄録本文で改行を入れたいところには、改行したい文の頭に<BR>を記入してください。
    タグは文字数に換算しません。(詳細は、登録画面にてご確認ください。)
  • 4. 半角カタカナや①、②、③のような丸数字、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのようなローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  • 5. 査読の際に公平を期すため、抄録本文には所属機関などが入らないようにしてください。
  • 6. 写真、図、表の掲載はできません。

パスワード

任意のパスワードを設定していただきます。
このパスワードと演題登録完了時に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認、修正、削除はできません。パスワードはお忘れの無い様に管理をお願します。
また、セキュリティを維持するため、パスワードに関するお問い合わせには一切応じられませんので予めご承知おき願います。

登録完了の確認メール

登録の受理後、演題受付番号を記載したメールをお送りします。
また、受領通知、演題の採否、発表日時のご案内はメールにて行いますので、必ずE-mailアドレスのご登録をお願いします。

登録演題の確認、修正、削除

登録内容の変更と削除は、「確認・修正」ボタンをクリックいただき、パスワードと登録番号(演題登録後の確認メールに記載)を用いれば、登録期間中は何回でも可能です。

受領通知が届かない場合

登録完了時に画面に登録番号が表示されない場合、または登録完了より一時間を経過しても受領通知メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合は、必ず演題申込締切日までにメールにて運営事務局まで登録の有無をご確認ください。

演題の採否、および発表通知

演題受領通知は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに届きます。
ご応募いただいた演題の採否、発表日時、並びに発表形式については、E-mailにて9月初旬までにお知らせします。
最終決定は会長にご一任ください。

倫理

ヘルシンキ宣言、人を対象とする研究の倫理指針、臨床研究法の規定などに基づく倫理問題について留意し、申請者本人にて解決を行ってください。

筆頭演者の利益相反自己申告書について

筆頭演者自身の利益相反の有無について申告を義務付けております。
演題登録時、及び発表時にスライド、或いはポスターにて必ず開示をしてください。

  • ・開示すべき期間は発表時点における過去3年間分です。
  • ・開示すべき利益相反状態は、発表内容に関連する企業または営利を目的とする団体に関わるものです。
  • ・開示の基準(開示事項)を参照し、演題登録画面にて利益相反の有無を選択してください。
  • ・「有り」を選んだ方は、演題登録後、下記の「様式1」に詳細入力の上、「利益相反申請フォーム」ボタンから提出してください。
  • ・口演発表の場合は、発表スライドに様式2を追加して開示してください。
    ポスター発表の場合は、様式2をポスターのいずれかの場所に掲載して開示してください。
    演題登録申請用 :様式1(Word)
    当日発表時申請用:様式2(PPT)
  • ・詳細は、日本乳癌検診学会のホームページをご参照ください。
  • ・運営事務局、並びに学会事務局より問い合わせをさせていただく場合もありますので、予めご承知おき願います。
利益相反申請フォーム

演題登録

※2018年7月2日(月)15:00まで
7月18日(水)15:00まで延長しました。
演題募集を締め切りました。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第28回日本乳癌学会学術総会、並びに日本乳癌検診学会の運営のために使用いたします。それ以外の目的には利用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報・演題情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ窓口

第28回日本乳癌検診学会学術総会 運営事務局
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル7階
株式会社JTBコミュニケーションデザイン ミーティング&コンベンション事業部
Phone: 06-4964-8869(平日10:00~17:30)/ Fax: 06-4964-8804 / E-mail: jabcs2018@jtbcom.co.jp
総合判定講習会
事務局
ふるかわクリニック内
〒564-0062 吹田市垂水町3-26-20
問い合わせ先
第28回日本乳癌検診学会学術総会
運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
ミーティング&コンベンション事業部
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25
JTBビル7階
Phone: 06-4964-8869
Fax: 06-4964-8804
E-mail: jabcs2018@jtbcom.co.jp

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